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2022彩の国トライアスロンA

<スイムスキップ>

今日はゆうちゃんがウチに滞在中。

<スイムスキップ>

会場に着いて、トラエリアのセットが終わり、「さてスイムの準備」,でウエットスーツを忘れたことに気がついた。
しばし、呆然。
帰ろう。
コンタクトレンズ外して。
・・・・・・・・
いや待て。「スイムスキップ」というルールがあったな。
参加ガイドを確認。ある。本来はスイム苦手な人用だが。
もちろん順位はつかないが、バイクとランのタイムトライアルにはなる。
何もやらないよりましだ。今の時点の走力を把握しておかねば。
届け出をして、車で待つ。
レースが始まる音を聞きながら。

<バイク>

待機エリアから、ほとんど最下位スタート。
DistLapSplitLap
Speed
Split
Speed
7.2km14:330:14:3329.7km/h29.7km/h
14.4km13:040:27:3733.1km/h31.3km/h
21.6km13:020:40:3933.1km/h31.9km/h
28.8km13:140:53:5332.6km/h32.1km/h
36.0km13:251:07:1832.2km/h32.1km/h
43.2km13:221:20:4032.3km/h32.1km/h
50.4km13:231:34:0332.3km/h32.2km/h
57.6km13:301:47:3332.0km/h32.1km/h
64.8km13:292:01:0232.0km/h32.1km/h
72.0km15:592:17:0127.0km/h31.5km/h
バイクラップはほぼ真ん中くらい.あんまり速くないね。

<ラン>

5分/kmはキープできた。
DistLapSplitLap
Speed
Split
Speed
2.5km12:390:12:395:045:04
5.0km12:010:24:404:484:56
7.5km12:310:37:115:004:57
10.0km12:350:49:465:024:59
12.5km12:271:02:134:594:59
15.0km12:071:14:204:514:57
ランラップは3分の1くらい。

<皆生に向けて>

バイクもランも遅くなってるな-。
坐骨神経痛のブランクのせいか、老化のせいか。
皆生のバイクは4時間くらい?
ランは、15kmを5分/kmで行けたんだから、32kmなら5分半くらいで行けるかな?

<行程>

・往路
2時起床。2時30分出発。5時30分着。
・復路
13時出発。17時到着。
往復200㎞。

2021彩の国トライアスロンA

<練習8割じゃやっぱり・・・>

<スイム>

スイム1周目。ラップを見ると16分台。
え?これで3周したら48分だ。マズいなー。
今年はあんまり練習できてないからなー。
特にスイム。次がバイク。ランも。全部じゃねーか。
1周目はやけに長く感じたが、2周目、3周目はそうでもなかった。
でもタイムはやっぱり遅かった。
    

<T1>

自分のバイクを探してちょっとウロウロ、ロスタイム。
アンパンをかじりながらバイクスタート。

<バイク>

7.2kmを10周なので、自分の順位なんか全く見当つかない。
とにかくがんばって走るだけ。
風もそれほどではなく、イーブンペースで行ける。
でもやっぱり遅い。なんか遅い。
結局いつもよりアベレージで1km遅かった。

<T2>

無難に完了。でもランのキャップを置いとくのを忘れた。

<ラン>

キャップなしでスタート。
想定ペースは5分/kmなので、1周2.5kmを12分30秒で走ればよいことになる。 1周目は11分14秒(!!) が、 2周目以降徐々に落ちて、6周目は12分15秒。 目標ペースはクリアしたが、イーブンペースで走れなかった。

<トシのせい・・・?>

エイジ1位どころか、前回と比べると総合でも大きく落ちた。原因はスイムとバイクだ。
2月から5月は、ゆうちゃんを育てるのに忙しく、練習がなかなか思い通りにできなかった。
特にスイムとバイク。そのせいで遅かった、と思いたい。
皆生も佐渡も中止になり、モチベーションも今ひとつだったし。
しかし、トシのせい、という可能性も大いにある。
ま、そのうちわかるだろう。

2018彩の国トライアスロンA

<初めて年代1位・・・>

<スイム>

最終ウエーブ、7時34分スタート。750mを3周する。
参加選手の少ない大会なので、バトルはない。
マイペースで淡々と行く。
50m1分未満で行きたいところだ。腕の疲れもとれてるはずだから。
1周目、15分。あらら。
やっぱりダメか、と思ったら、やっぱりダメだった。45分オーバー。59位。
トランジションに戻ると、すでに同年代で先発したバイクがあった。

<バイク>

7.3km×9周。レースじゃなきゃ耐えられない。
33km/h以上キープが目標だが、オールアウトにならない程度の負荷で。
今年からサドルを変えて、ポジションが若干高め(前傾きつめ)+前目だ。
これまでの練習では問題なかったが、レースペースではどうか。やや心配であった。
結果、問題なし。ペースはイーブン。ほとんどDHポジションで行けたし、きちんと回せた。
最後の1周で同じエイジの199番さんに追いつき、追い越す。
バイクフィニッシュ直前で、まだ後ろに見えていたので、あえて先に行ってもらう。
トランジションへの進入コースの事前学習ができていなかったので、199番さんにお手本になってもらった。
ラップ33位。通過45位。

<ラン>

バイク同様イーブンで行けた。4分30秒/km。
同じエイジで先行していた選手が2人いたが、めでたく抜くことができた。
坂も元気に駆け上がることができた。
ラップ12位。フィニッシュ23位。
ランはとにかく行けるとこまで行こうと。つぶれず走り切れてよかった。

<エイジ1位・・全部で7人だけどね>

このレースで初めてエイジ1位になった。ま、60代は7人だけどね。
2位の199番さんともども50代のトップより上。
3位と4位も真ん中より上。元気なじいさん達でした。

<行程>

自宅発2時半。会場着5時過ぎ。
今年の参加賞弁当はコンビニおにぎりとパン。
渡良瀬発12時半。自宅着17時(?だったかな)。 往復はすべて一般道路。
時間距離スピード
スイム46分48秒
T1+バイク114分57秒7.2km28.9km/h
バイク212分53秒7.2km33.5km/h
バイク312分33秒7.2km34.4km/h
バイク412分44秒7.2km33.9km/h
バイク512分36秒7.2km34.3km/h
バイク612分47秒7.2km33.8km/h
バイク712分43秒7.2km34.0km/h
バイク812分46秒7.2km33.8km/h
バイク9+T214分22秒7.2km30.1km/h
ラン1,222分08秒5.0km4分26秒/km
ラン311分21秒2.5km4分32秒/km
ラン411分24秒2.5km4分34秒/km
ラン511分26秒2.5km4分34秒/km
ラン611分16秒2.5km4分30秒/km

<2年前と比べると・・・>

おー!バイクもランも落ちてない!
速くなってもいないけどね。
60でこれなら立派なもんだよ(かな?)

2016彩の国トライアスロンA

<久しぶりだなー>

<降らなくてよかった―>

直前の天気予報では「雨」。しかも6時から11時まで。
家を出たら、3時くらいからポツポツと降り始めた。「こりゃ今日はずっと雨だ」と覚悟した。
寒かったら着るつもりでバイクのウィンドブレーカーやアームカバー。
終わった後でバイクを拭くためにペーパータオル。
しかし、結局降らなかった。低気圧が予想よりも南寄りを通ったようだ。
風も弱く、気温もそこそこ上がり、なかなか快適なコンディションだった。

<スイム:過呼吸寸前?>

自信ない。スイムはホントに自信ない。だからスタートも後ろの方。
それでも思わずピッチが上がってしまい、「ゆっくり、ゆっくり」と自分に言い聞かせる。
去年の佐渡以来のオープンウォーター。なんか首が苦しいな。息苦しい。大丈夫か?こんなことでもつのか?
過呼吸寸前の状態だ。落ち着け。ピッチを落とせ。
折り返しを過ぎてからようやく定常状態に。ふー。

<スイム:遅いなー>

1周目750mが15分。ありゃりゃ。45分かかっちゃうか?
2周目終了。32分。だめだな。
フィニッシュ。時計を見るの忘れた。
バイクスタート時点で49分。うーん、やっぱりスイムが遅いなー。
49位だった。

<バイク:イーブンペース>

やや風がある。目安33km/hだが、風の具合で調節しよう。
レースペースで走るのは久しぶりだな。もっと回さないといかん。練習ではケイデンスをあまり意識してなかった。やっぱりレースで走ると違うな。
1周10kmを18分少し切るくらいのペース。脚を使い切ることがないように。
各周回の終わりに給水。2周ごとにジェル補給。
37位でランスタート。

<ラン:遅くなった>

2.5kmの周回コース。周回ごとに2回、わざわざ坂を登らせる設定。
1周目は12分だったものの、2周目からは11分台前半くらいで回れた。前回は11分を切ってたが。
ランは折り返しが2か所あるので、前後との関係がよくわかる。
とりあえず追い越し越し基調で行けてるようなので気分良かった。
遅くなったとはいってもまだその程度のレベルはキープできてるわけだ。

<評価>

「野辺山」後は翌々日から通常練習を再開した。
「彩の国」直前の木曜まで通常メニューだった。金土の2日間だけ休養としたが、体がフレッシュだったかと言えばそんなわけはない。
ま、その割にはバイクもランもそこそこ行けた。
が、スイムが!
最悪だな。佐渡が思いやられる。なんとかせねば。

<行程>

2時過ぎに自宅発。5時前に到着。一般道路。
チキンの弁当を食べて12時ころ発。4時前着。一般道路。

<坐骨神経痛>

左脚お尻の付け根あたりがどうも痛い。3月頃から。腰にもやや痛みがある。
オーバーワークで、腰やハムスト、大臀筋あたりを痛めたかと思っていたが、調べてみたら、「坐骨神経痛」の症状に符合する。
夕方には左足の足底前部に痺れも出た。確定だな。
神経痛なんて他人事だと思ってたら、ついに自分にも来たか。だんだん年寄りらしくなってきたなー。さあ、どうしよう。
種目時間距離速さ
スイム47分31秒
T102分05秒
バイク118分07秒10km33.1km/h
バイク217分46秒10km33.8km/h
バイク317分34秒10km34.2km/h
バイク417分32秒10km34.2km/h
バイク517分55秒10km33.5km/h
バイク6+T219分29秒10km
ラン111分59秒2.5km04分48秒/km
ラン211分09秒2.5km04分28秒/km
ラン311分23秒2.5km04分33秒/km
ラン411分27秒2.5km04分35秒/km
ラン511分35秒2.5km04分38秒/km
ラン610分54秒2.5km04分22秒/km

<ベンチマークテストだね>

同じレースに出てると、実力の推移がよくわかる。
今回は細かいデータを載せておこう。

2012彩の国トライアスロンA

<皆生が不安>

総じて泳ぎ込みが足りないなー、という感触で、「これじゃあ皆生はまずいぞ」。

<ゴーグルがない!>

着いてからゴーグルを忘れたことに気づいた。幸いお店が出ていたので購入できた。危うくDNS。 お店では1種類しか置いておらず、それが「アクアスフィア」だった。昔のヤツは話題になった割にはできが良くなかった。投げ売りされてたのを1個買ったことがあるが、レースで使えるものではなかった。大きい分だけ浮力があり、顔が浮いてしまうのである。 しかし現バージョンは優れものだ。視界は広いが薄型になったので浮力も気にならない。今年のレースはこれでいこう。けがの功名だ。

<スイムでリタイヤの危機>

水位が低く、三角コースがとれないため、急遽375mを3往復に変更。 100人くらいしか出ないので、前も後ろもないのだが、一応前の方からスタート。 直後に息苦しくなる。過呼吸?なんだこれは?リタイヤしちゃおうかな?水に顔をつけていることもできなくなり、しばし平泳ぎの後、「少しゆっくり泳いでリズムができれば なんとかなる」と気を取り直して泳ぎ始める。幸いなことに最初のターンまでには定常状態に戻せた。 しかしこの後2回足がつり、水中でストレッチ。つりそうになってなんとかしのいだことも2~3回あった。散々なスイムだった。トランジションでウェットスーツを脱ぐのに手間取る。

<バイクはほどほど>

「突っこまない」を肝に銘じて、33km/hで巡航。かなり楽だ。風向によって、所々で34,5km/hになる。ショートやスプリントのバイクも混じって、自分が速いの か遅いのかもわからないが、ともかくイーブンペースを心がける。 天気予報が外れ雨は降りそうもない。かといってそれほど暑くもない。 カロリーメイト2パックを消費してバイクフィニッシュ。かなり余力あり。

<ラン、目一杯いったが・・・>

2.5km×6周。1周11分以内目標。 バイク後の脚は余っていたものの、ちゃんと走れるか不安がある。いつものことだが。 1周目を終わって何とかいけそうと確信。ほぼイーブンペースで走りきった。 総合順位は例年並みだったが、エイジでは一つ下がった。50になったばかりの人に先行された。

<来年は・・・>

スイム。もうちょっとちゃんと練習しようね。2.25kmを40分で泳げるといいな-。ウェットスーツも脱ぎやすくしとこう。この距離のレースだとバカにならん。 バイク。10kmを17分で回れるといいね-。来年は野辺山なしで、5月のバイク練を充実させよう。 ラン。冬シーズンの練習が足りない!

2011彩の国トライアスロンA

<課題はラン・・・>

<痙攣・・・!?>

ラン2周目。両足に激痛。大腿部が痙攣を起こした。水温の低いスイムで足の指がつったことはあったが,大腿部は初めてだ。歩くことも走ることもできない。
「バイクで梅干し食べなかったなー」焦りながらそんな思いが頭をよぎった。

<自宅発3時>

シタ道で5時半には渡良瀬遊水池に到着。中央エントランスは6時開門の予定だったがすでに開いていた。選手も結構来ている。

<スタートまで>

6時から受付。10番くらいで済ませる。右手足にボディーマーキング。
7時までにトラエリアにセッティング完了。ウェットスーツ着用。
7時20分頃開会式終了。若干のアップ。視程2m以下。
7時34分スタート。

<スイム>

スイムは750mを3周する。心拍数が上がりすぎないようにアウトからゆっくりとスタート。バトルを回避。1周目は15分かかってしまった。3周目第2ターン後にWCタイム。バイクに備える。
スイムアップは43分台だったので,後半1500mを28分くらいで泳いだことになる。まずまずか。

<バイクスタート>

脱ぐのに手間取るアイアンマンウェットスーツを脱ぎ,ZIP404装着のFELTにまたがる。「おお!なんて速い!」なんてことは特になかった。とりあえず巡航スピードを37km/hに設定。「これぐらいで行ってよね」という期待も混じったペース設定だ。最後まで維持できるかどうかはわからん。無理して踏んでるという感覚はない。

<パンク対策ゼロ>

フェルトはチューブラーだが,今日は予備タイヤも何も持っていない。パンク即リタイヤ状態である。
一番大きな理由は,パンク修理の練習が全くできていないことだ。フェルトは後輪のエンドの形がこれまでと異なり,野外でスムーズに後輪をはずしたり付けたりする自信が全くない。パンク修理に30分かかっても制限時間内に完走できそうだが,今日のところは「メンドクサイ。いいや」で割り切ることにした。
佐渡までにはできるようになっておかないと・・・。

<梅干しなし>

2本のボトルに水とスポーツドリンク。カロリーメイトを3パック。これで60kmを間に合わせた。梅干しは持つべきだった。ボトルも水冷用にもう1本あってもよかった。

<スピード落ちる>

今日の渡良瀬遊水池は,これまでで一番風が弱い。しかしそれでも少しはあるので,3周目あたりから37km/hを維持するのは不可能となり,ペースダウンを余儀なくされた。このバイク+ホイール+エンジンにとっては,最初の設定はオーバーペースだったようだ。

<無理は禁物?>

ランへのトランジションはスムーズだった。シューズはさんざん履き古したニューバランスだったので,衝撃吸収という点では問題があったかもしれない。
それにしても4分/kmで走れていた頃があったなんて夢のようだ。2.5kmの周回をせめて10分台で回りたいと思っていたが無理だった。「こんなはずでは・・・」という焦りから思わず無理をしてしまったか,2周目の後半で両腿がつるという大ピンチ。

<リカバリーは立派!>

立っているだけで痛い。屈伸をしてもよくならない。歩くこともできない。「リタイヤ?」という思いが頭をよぎり,パニックに陥りかけた。と同時にこれまであちこちで見てきた走れなくなってしまった選手の様子が思い浮かび,「ついに自分がそっちに行く日が来たか」と半ばあきらめている自分がいた。
「うめぼし?食べなかったなー」ということに思い至り,とにかくミネラル補給ということで,2周目終了時に摂取するはずだった「ピットインリキッドウメ風味」を急いで摂取。そんなに即効性があるとは思えないが,脚は動かせるようになったので,ゆっくり走り始める。何とか走れる。用心しながらとにかく行こう。

偶然にも妻が写してくれたアクシデント直後の様子
結構速やかにちゃんと走れるようになった

<無事完走>

その後は脚に水をかけたりしながら,何とかイーブンペースで走り通した。したがってそれなりのランラップとなった。平均ペースは4分30秒/kmである。
いつものように弁当をいただき(かやくご飯,塩鮭,鶏の唐揚げだけの弁当なのにホントにおいしい),表彰式は遠慮して会場を出る。遊水池の周辺で桑の実を採集し,かき氷を食べた。

<FELTとZIPPの実力は?>

バイクラップを見る限り,バイクを替えた効果はあった,ということになるだろうか?しかしこれまでで最も風が弱かったためと考えられないこともない。
700cと650cはまわりの人が言うほどに違いがあるのだろうか?自分には「明らかに」という感じで実感はできなかった。700cは650cよりも大きなトルクが必要だ。しかしいったん回ってしまえば700cの方が慣性は大きいので回し続ける努力は650cよりも小さくて済むだろう。
同じケイデンスなら700cの方がスピードが上だが,そのとき脚にかかる負担は650cと比べてどうだろう?それがランに影響することはないのか?

<佐渡が楽しみ>

ランが落ちたのはバイクを変えたせいかというと,決してそんなことはない。ウルトラもフルも走力落ちまくりだから。ランをパワーアップしなければならないのは明らかだ。佐渡までの課題だ。
バイクはソフトライドに比べて同等(またはそれ以上かもしれない?)
ということは確認できた。さて,佐渡ではどうなるか?

2008彩の国トライアスロンA

食あたり・・・?

<野辺山後2週間>

5月18日の野辺山ウルトラマラソン。1週間前から調整。終了後1週間は休養。さらに1週間でこのレースということで、あまり練習ができていない。

<忘れもの>

ポンプと補給食を忘れた。ポンプは近くの人から借り、補給食はコンビニで大福を買った。

<腹具合が・・・?>

スタート1時間前。もう少し何か食べておこうと、持参した自家製ピーナツバターをパンにつけて食べた。しばらくすると腹具合がおかしくなってきた。このときは思い至らなかったが、今から思えば、ピーナツバターにあたったようだ。2ヶ月ぐらい前に自分で手作りしたモノで、冷蔵庫には入れておいたのだが、悪くなっていたようだ。

<足が攣った>

スイムは2周だが、それぞれの周回の中程で足が攣った。こんなにひどい攣り方は初めてだ。泳ぐのをやめてリカバリー。かなりのタイムロスだ。

<力が入らない>

ウエットスーツを脱ぐのにやや手間取る。足を抜くのがきつくて、無理に力を入れるとまた攣りそうになるからだ。
バイクは10kmを6周回だが、どうもチカラが入らない。
昨夜の雨で、遊水池の周回道路の一部に大きな水たまりができており、晴れているのにバイクはドロドロになった。

<みんなが速い?いや自分が遅い!>

ランは2.5kmを6周回だ。折り返す部分もあるので前後の選手との差がよくわかる。例年はここでごぼう抜きして順位を上げるのだが、今年は先行する選手をなかなか抜けない。参加者のレベルが上がったわけではなさそうだ。コース途中に2カ所上りがあるのだが、ここで踏ん張れないのが原因だ。脚筋力がどうのというよりも、全身に脱力感があり、上りでペースを上げようとするとすぐに心拍数が上がってしまう。後で食あたりを疑ったのも、このランの状態を思い出したからだ。


抜かれまくりだったバイク

<たぶん食あたり>

帰宅してから妻と話をしていて、「それもしかしたら食あたりじゃない?」と言われた。考えてもみなかったが、可能性は高そうだ。ひどい嘔吐とか発熱とかの激しい症状はなかったが(あればレースはやめてたが)、スタート直前のトイレの頻度も尋常じゃなかったし・・・。
いずれにしても50人で真ん中の順位というのはかなり情けない。反省。


2006彩の国トライアスロンA

去年とまったく同じ記録だ・・・!

体力は不安、でも準備はおざなり(?)

今年も6時頃会場に到着。Aタイプの参加者は50人くらいだ。ナンバー引き換えの封筒を忘れたが、無事受付を済ませた。富士五湖と野辺山の大失速の後だけに今日のレースは不安だ。(特にランが)
その割には準備はいい加減だ。補給食はバイク用にウィダーゼリー1個と(コンビニで買った)パーフェクトバー2本、ラン用にはカーボショッツが1個(自宅にあった最後の1個)だけ。ランシューズは左右バラバラのシューレースストッパーだ。スタート直前にはゴーグルの曇り止めを忘れたことに気がついた。ガルウィングのサングラスにはひびが入っており、このレースで引退だな。

やはりランに不安が

左足の中指を入念にストレッチングしてスイムスタート。なぜかこの指はいつも攣りそうになる。ゴーグルに曇り止めを塗っていないので、内部にほんの少し水を入れて、曇りが水で洗われるようにした。久しぶりのオープンウォーターだが、3周回の2周目くらいから感覚を取り戻すことができた。とはいえ、タイムは去年より悪かった。
スイム+バイクで2時間40分。これが今年のひとつの目安だったが、何とか無事クリア。ランラップも去年より44秒悪いだけで、トータルタイムはほぼ去年なみ。1分と違わない。ただしランでは登りでパワー不足を痛感したし、後半の方が明らかにスピードが落ちた。


2005彩の国トライアスロンA

今年もランはオーケー?でもスイムは・・・

○朝3時半に自宅を出て、渡良瀬遊水池に到着したのは6時頃。スタートが7時34分なので結構忙しかった。
○スイムはますます遅くなっている。苦手種目になりつつあるかなー?
○バイクは前回(3年前)に比べて、5分良かった。ちょうどスイムで落ちた分くらいかな?
○野辺山の後、十分な休養を取らずに練習を再開したために、坂道で右膝を痛めてしまった。このレースの直前1週間はバイクも控え、ランもジョグ程度しか出来なかったので、レースで走れるかどうか不安だった。それでなくても、トシがトシだけに、常に「今年も走れるか?」という不安もある。今回は、2.5km×6周回の1周目こそ11分オーバーだったが、2周目からは10分30秒以内で走れた。ロングでも3時間30分くらいでいけそうだ(?)。


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